胃カメラレポ
ハロ〜パラレル
ふざけているが今は内視鏡検査?胃カメラ?がおわったところである
予定の8時に間に合うように家を出たのは7時55分。
車の中でお母さんと喧嘩しながらきた。
病院は某渡辺翔太似の彼の名字のクリニック。
ほんときれ〜!すてき〜!な感じの病院で先生も話しやすく採血など上手でとても気に入った。
検査前夜、私はほんとに寝れなくて
田中樹まとめやうみんちゅまとめをみあさっていた。
朝もアラーム10個近くかけていたがそんなの意味ないほど自然に起きた。 めちゃ緊張していたのだ。
私は中村海人にガチ恋してるので中村海人まとめを車で流しながら付き合ってくれ!と思ってたらびょい〜んについた。
ガチガチに緊張する私を看護師さんは奥の部屋へと誘う。
「はい、これのんでね〜」
渡された紙コップには白濁の液体。
(ここは断じて下ネタではないです)
なんこれ……絶対まずいやん……
予想は的中した。粘っこく、飲みずらいし
苦いのに変な甘みがある。
後味としては杏仁豆腐っぽい。
私は甘いシロップ系の薬の後味が残るのが嫌なのでしにてえと思いながら飲みほした。
ふう、この後はどうすればいいんだろう。
伺っているとベットに寝るように言われる。
「じゃあゼリー入れるから喉に置いといてね、飲まないでね」
!?!?ゼリー!?
太い注射器から喉奥にドロっとした
ゼリー状のなにかが置かれる。
いや苦い苦い苦い!
しかも喉奥放置!?飲んじゃうが?
「では肩に注射しますね〜」
いや飲み込みそうMAXなのに
肩に注射!?
「痛いですよ〜」
めちゃんこ痛え! 普段注射とかに痛みを感じないタイプなので余計肩の注射は痛いやら喉奥のゼリーを飲み込んでしまいそうやらでパニックパニックになった。
肩の注射か最初の飲み薬は胃の動きを止めるための薬らしくそんなもんあっていいのかと戦慄した。
喉奥ドロっとゼリーは喉の麻酔だ。
だんだん苦さが薄れ、何も感覚がなくなっていった。唇も歯医者で麻酔をしたことがある人はわかると思うがあの感じになってきた。
いちばん怖いのは麻酔が効かないことだったのでこの時点でかなり私は楽観的になっていた。
「また注射しますね〜」
ああいいさ、全然こんなの痛くない。なんでって?血管にやる普通のだからね
なんだ、余裕余裕🎶
「じゃあゼリー吐き出してそろそろ始まりますからね」
また苦い薬を飲まされたが今は
絶好調 ハッピーグルービー🎶
!?
いやいや待ってなんかなんか痛くないけど
苦しい!!
「大丈夫だよ〜息はいてね〜」
看護師さんがずっと手を握ってくれる
その間に容赦なく管がmy 胃の中に入っていく
待って待って待ってなんの苦しみ!?
痛い痛い痛い?
入ってくる瞬間はほんとに謎の苦しみで涙が止まらない。
さっきまで寝そうになっていたわたしに
ダイレクトアタック !
ああなんか管の動いてる感覚……
「もうすぐですからね〜」
確かに予想してたより痛くも苦しくもない
けど入ってくる時のあの感覚
17歳 不覚にも涙してしまった。
ああ滞りなく検査は進む。
最初のアレだけが凄くて管の動きは感じるが
別にどうでもいいかな🎶って感じ。
入ってくるまで麻酔が効いてたのかウトウトしてただけにファーストインパクトにやられたのかもしれん。
いま私の中身 ホントの中身がさらけ出されてるんだと思うと軽く興奮した。
してないけど早く終われ早く終われ
看護師さんの手を強く握る。
これ麻酔なしだったらガチで終わってたな〜笑って感じで何とか終わった。
体感5分くらいだろうか?
案外麻酔ありだとみんなが想像してるような
あの日の悲しみも苦しみもないので
ただ苦いレモンならぬ薬はバンバン飲むが
余裕余裕🎶
感想をまとめるなら
- 最初の薬 クソまずい
- 筋肉注射?はばり痛え
- 喉奥ゼリーめちゃにがい
- ファーストインパクトに気をつけろ
あとは余裕!って感じだった。
いまは検査後のためゆっくり休んでるが
休みながらブログ更新してるあたり
私は私以外の何物でもないなと改めて思う。
見覚えのあるこれもあった。
コンセント。
みんな、何かあったら気軽に仙台高専 渡辺翔太キャンパスで検査を受けよう!
それが私の言いたいことである。
長々と書いてしまい申し訳ない
それではアリーヴェデルチ!