私と自担①出会い編
Twitterは140字の文字制限がある。
そこにきっちり収めるのはなかなか厳しいものもある。
それには、自担に対する「愛」も含まれるだろう。
ブログくらい好きなように書いていいだろう、そう思うので書く。
①自担との出会い
私が自担、つまりSixTONESの田中樹と出会ったのは歌番組でも、SixTONES6人で出てる番組でもなく、彼が1人で出ていたバライティだった。
もともとSixTONESとSnow Manがデビューすることはジャニーズに疎い私でもなんとなく知っていたので「この中なら誰がいい?」なんて会話はしたことがあった。その時はここまでハマるなんて私も思っていなかった。
話を戻そう、私は彼が1人で出ていたバライティで度肝を抜かれた。
というより、「私は絶対この人を好きになる」という謎の確信だったかもしれない。電流が走ったような感じ。もし彼が一般ピーポーなら初対面なのに「あ、私この人と結婚する」みたいな感覚でしょうか。
私は彼のピンクの髪、細くて背が高いシルエット、顔立ち、そして笑顔に釘付けになった。
もちろんその日のうちに田中樹、SixTONESについて調べあげた。
調べれば調べるほど出会った時の興奮は確実な好意と変わっていくことが分かった。
私はテレビを見る習慣がない現代っ子なのであの日たまたま田中樹に出会ったのは運命的だったと思う、まるでkoi-wazuraiだった。これが運命的なゥチらの出会いです。
②沼に入った理由
上記に述べたよう私はテレビを見ることがあまり好きではない。何故なのかはあまり自分でも分かっていないので困っている、何故ですか?
まあ幼い頃からテレビよりニコニコ動画、YouTubeばかり見てたからなのかもしれない。
YouTubeというのはかなり気楽なコンテンツだ。見る側としては、という意味で。
それは見るのにお金がかからない、いつでもどこでも見れる、好きな人が出てる動画を選べる、消されない限り見返せる、そこまで1本1本が長くないなどが挙げられるだろう。
いくらジャニーズに無知でもさすがにジャニーズがsnsやドラマの紹介などに写真が載せられないことは知っていた。なので、ここでさらにもう1つ衝撃を受けたのだった。
「SixTONES、公式チャンネル……?、」
まったくもって意味がわからなかった。
公式、チャンネル? ジャニーズの?
ファンの人があげたやつではなく?
コロナによる自主期間×YouTubeの相性はすこぶる良かった。
さらにSixTONESデビュー後に知ったので動画はSixTONESの公式チャンネルの他にジュニア時代のチャンネルにも沢山残っていて毎日毎日見た。
今までジャニーズとは本当に遠い存在だと思っていた。snsが普及してもTwitterすらやっていないものだと思っていた。私は相当なアナログ人間だったらしい。
SixTONESの彼らはYouTubeの他にもInstagramをやったいたし自粛期間中はYouTubeでらいぶまで配信してくれた。それに彼らの公式のチャンネルではMV、ライブ映像、その他にも旅行動画、〜してみたのような動画が沢山あった。
最初はいくらかっこいいって言ったって面白くなきゃダメでしょ、と軽くバカにしていた。
しかし彼らはそこの偏見もぶち壊してくる。
SixTONESは、面白い。
一個人の意見だ。しかし、これは本当だ。
嘘だと思うなら1度彼らのYouTubeを見てほしい。
もちろん彼らはかっこいい。しかしそれだけでは無い。彼らは初めてYouTubeを始めた世代としてどんどんいろんな「ジャニーズ像」を良い意味で変えていっている。
そんな彼らを今この時期に知れて沼に入らないわけがないだろう!
長々と書いてしまったのでこの辺で。
それでは チャオ🎶